日本ペイロールの特徴
業務負担の軽減と
コスト削減を実現します
日本ペイロールは、従業員100~999名の企業様を中心に、
負担の大きい給与計算業務を整理・見直し、業務負担の軽減とコストの削減を実現します。
Solution
給与計算業務の
こんな課題が解決できます
01
従業員が増えるにつれて、
給与計算の業務負担が増えている

日本ペイロールの解決策
給与計算の業務フローの見直しとシステムの自動連携で工数を減らし、業務負担軽減につなげます
02
給与計算業務が属人化していて、
担当者が変わったときに
引継ぎができない

日本ペイロールの解決策
社内のローカルルールを標準的な基準に合わせて改善することで、誰もが管理できる体制を構築します
03
現在の給与計算のアウトソーシング先の反応が遅く、不満がある

日本ペイロールの解決策
ChatworkやZoomなどのオンラインツールを活用し、迅速にサポートします
04
社内のセキュリティ体制に
不安がある

日本ペイロールの解決策
お客様の情報は基本クラウド管理。EDRやSOCなどを導入し、流行のサーバー攻撃への対策も万全です
05
システムは入っているけど、
データを有効に活用できていない

日本ペイロールの解決策
給与計算に必要な情報を含む社員のデータを一元管理できるシステムを利用し、人件費の最適化や経営判断を支援します
Reason
日本ペイロールが
選ばれる理由

給与計算業務は、企業の経営を支える重要なバックオフィス業務のひとつです。
しかし、業務フローの複雑化や社内のローカルルールの存在により、手間や負担が増大しやすい領域でもあります。
日本ペイロールでは、貴社の給与計算業務のプロセスを整理し、社内のローカルルールを標準化。さらに、それをシステムと自動連携することで給与計算業務を「シンプル」に「早く」行うことを実現します。
これにより、担当者の負担が軽減されるだけでなく、社内のコア業務により集中できる環境を整え、企業全体の生産性向上に貢献します。

Reason 01
従業員100名を超える企業様へも豊富な経験
給与計算のアウトソーシングは、従業員が増えるほど煩雑になりやすく、スムーズな業務運用が求められます。
日本ペイロールのグループ会社である社会保険労務士法人とうかいでは、全国350社以上の企業様と顧問契約を結んでおり、その豊富な経験を活かし、100名を超える大規模企業様の給与計算業務にも対応可能です。
規模の大きな企業様が求める柔軟な業務フローや、複雑な計算処理にも対応できる体制を整えており、安心して業務をお任せいただけます。

Reason 02
システムの活用支援で給与計算業務の効率化
給与計算業務のフローを見直し、最新のクラウドシステムを活用することで、手作業に頼ることなく給与計算を自動化・効率化。ミスや漏れを防止しながら、迅速かつ正確な処理を実現します。
さらに、給与計算システムと他の社内システムとの連携を進めることで、バックオフィス業務全体の手間を大幅に削減。
経理・人事部門の業務負担を軽減することでコア業務に集中できる環境を作ります。

Reason 03
社内のローカルルールを整理し、給与計算の無駄な工数を削減
給与計算業務を「人の経験」に頼らず、「ルールベース」で運用することで、属人化を排除し、誰が担当しても安定したサービス提供が可能となります。
また、法改正や就業規則の変更にも即座に対応できるよう、システムの設定変更や業務フローの調整をスピーディに実施。
常に最新の法令に準拠した正確な給与計算を行います。

Reason 04
安心のサポート体制
企業様の規模や業務内容に応じた手厚いサポート体制を確立しています。
マネージャー・リーダー・プレイヤーの三層体制を採用し、各企業に専任担当者を配置。
経験豊富な上位メンバーがサポートに加わることで、業務の属人化を防ぎ、スムーズな運営を実現します。
また、定期的な研修を通じて担当者の知識やスキルを均一化し、法改正や最新トレンドに対応したサービスをご提供いたします。

Reason 05
大切な情報を守るセキュリティ体制
給与計算業務では、従業員の個人情報や機密データを取り扱うため、万全なセキュリティ対策が求められます。
日本ペイロールでは、EDR(エンドポイント(PCやサーバー)で発生する脅威を検知し、リアルタイムで対応するセキュリティシステム)とSOC(企業のネットワーク全体を24時間体制で監視し、サイバー攻撃やセキュリティインシデントに対応する専門チーム)を導入しています。
他にも情報の暗号化やアクセス管理の強化により、データの安全性を確保し、企業様の重要な情報を確実に保護・運用しています。

Reason 06
データの見える化で経営に活用
従業員の給与、勤怠などのデータをシステム上で可視化し、人件費の最適化や経営判断を支援します。
経営層は、リアルタイムで確認できるため、労務リスクやコスト管理をより正確に実施可能。データを活用することで、経営戦略の立案にも役立てることができます。
これにより、単なる給与計算の効率化にとどまらず、経営の意思決定にも貢献する仕組みを構築します。
Cases
給与計算の改善例

事例 1
勤怠管理システムと給与計算の連携強化
アウトソーシング前の課題
勤怠データ連携が完全にできておらず、一部勤怠の転記作業などがあり、データの不整合が生じていた。
アウトソーシング後の効果
自動連携によりデータ入力の手間がなくなり、正確性も向上。データ転記作業に費やしていた毎月約15時間を削減。

事例 2
法改正対応業務のアウトソーシング
アウトソーシング前の課題
頻繁な労働法改正への対応が負担であり、法改正漏れのリスクがあった。
アウトソーシング後の効果
プロへの委託で正確かつ迅速な対応を実現し、コンプライアンスリスクを低減。法改正対応にかかっていた調査・確認作業の時間を年間約30時間削減。

事例 3
給与計算業務の標準化・マニュアル化
アウトソーシング前の課題
担当者ごとに計算方法が異なり、引き継ぎや教育に時間がかかっていた。
アウトソーシング後の効果
統一されたマニュアルにより業務が標準化され、担当者交代時もスムーズな引き継ぎが可能。教育・引き継ぎ業務にかかる時間を年間約40時間削減。

事例 4
給与計算チェックプロセスの自動化
アウトソーシング前の課題
給与支給前のチェックに多大な労力を費やしており、人為的ミスが残っていた。
アウトソーシング後の効果
自動チェックツール、前月比較システムを実装した給与ソフトの導入によりエラー検出を迅速化し、精度を向上。給与支給前のチェック業務を毎月約12時間削減。

事例 5
昇給・賞与試算のシステム化
アウトソーシング前の課題
昇給や賞与の試算が複雑で手作業による負荷が高かった。
アウトソーシング後の効果
試算業務をシステム化し、正確かつスピーディーな試算と意思決定の迅速化を実現。試算業務を年間約50時間削減。

事例 6
従業員から総務への連絡・申請対応のリアルタイム共有システム導入
アウトソーシング前の課題
従業員から総務への各種連絡や申請対応の進捗管理が煩雑で担当者同士の状況確認が多かった。
アウトソーシング後の効果
連絡・申請を定型化し、進捗状況をリアルタイムで共有することで、担当者同士の状況確認が不要になり業務の効率化。状況確認や進捗確認業務を毎月約15時間削減。
More Info
日本ペイロールについて
さらに知りたい方へ

給与計算アウトソーシング
給与計算アウトソーシングのサービス内容について詳しく紹介しております。

料金表
給与計算アウトソーシングに関する料金表と従業員数に応じた料金例を紹介しております。

会社情報
日本ペイロールの企業理念、代表あいさつ、会社概要について紹介しております。