

このようなお悩みはありませんか?
- 各拠点で手当ルールが異なり、給与計算が煩雑
- 勤怠データの集計が毎月ギリギリ
- 紙やExcel中心で管理が属人化している
- 業務の引き継ぎ・マニュアル整備ができていない
- 拠点ごとに担当者がいて独自のルールが発生しているため、システムを入れても業務がラクにならない
- シフトや交替制など、勤務体系が複雑で給与計算が属人化している
製造業では、拠点によって労務管理がバラバラで、属人化・手作業・例外処理に追われているということがよくあります。
業務フローを見直すことで、もっとシンプルに、もっと楽に業務を回せるようになります。
そのお悩み、日本ペイロール株式会社が解決します
製造業における労務管理は、現場の複雑なシフト制度や各拠点ごとのルールの違いにより、どうしても手間がかかりがちです。
そんな業務の「ムダ」を見える化するために、まずは給与計算・労務業務効率化診断を受けて、どこに時間がかかっているのか、どこがムダなのかを明確にしましょう。診断結果をもとに、丁寧なセットアップを行うことで給与計算は“早く・楽に”なります。
給与計算が“早く・楽になる”3つの仕組み
プロによる“業務フローの整理”で手間を大幅削減!
セットアップ前に『給与計算・労務業務効率化診断』を行い、就業規則や支給ルールなどを網羅的にヒアリングします。その内容を整理・標準化して本当に必要な工程なのか?を確認し効率化を図ります。曖昧なルールや手間ばかりかかってミスの温床となっているルールなどを見直します。法律のプロの視点とITに精通したシステムの視点から業務の再構築を行います。
日本ペイロール株式会社の給与計算・労務業務効率化診断とは
業務を1つ1つ棚卸ししながら、どこで時間がかかっているのか、どんなルールが整理されていないのか、構造的に“可視化”して整理するサービスです。
日本ペイロール株式会社では、丁寧なヒアリングから業務フローの見直し・再構築をするので「シンプル」に「楽」に業務が進められるようになります。
独自のシステムで業務を自動化・効率化
給与計算と社会保険手続きをワンストップで委託いただけるため、情報が一元化され、担当者の手間を大幅に削減できます。
社会保険の定期的な申請や帳票の作成についても、人ではなくシステムで自動化するので、煩雑な作業から解放されます。
また、勤怠データ・給与データ・社会保険の申請状況まで、必要な情報にはいつでもアクセス可能。
アウトソーシングしていても常に自社の状況を把握できるため、ファイルを探したり、社内で状況確認をしたりする時間を大きく削減できます。

従業員情報の収集を効率化
扶養の追加や住所変更といった従業員情報は、専用の入力フォームを通じて従業員自身が直接登録する仕組みです。
これにより、担当者が内容を確認し社労士へ展開する手間が不要になり、情報収集の負担を大幅に軽減できます。
WEB給与明細・マイナンバー管理もクラウドで完結
給与明細や源泉徴収票などの重要書類は、クラウド上でデータとして確認できるため、紙での配布が不要になります。これにより、印刷・封入・配布といった手作業の工数が大幅に削減され、ミスや遅延のリスクも軽減されます。
また、クラウドでの運用はセキュリティ面でも安心で、郵送や手渡しによる紛失・誤配・第三者閲覧といった情報漏洩のリスクも大きく低下します。従業員はスマートフォンやPCからいつでも・どこでも自分の明細を確認できるため、「明細をなくしてしまった」「源泉徴収票を再発行してほしい」といった問い合わせ対応も減り、管理部門の業務負荷も軽減されます。こうした仕組みは、利便性の向上につながるだけでなく、従業員の満足度や会社に対する信頼感を高めることにもつながります。

チャットですぐ聞ける、安心の体制
業務の中で生じるちょっとした疑問や確認事項も、都度チャットで気軽に問い合わせができるため、「誰に聞けばいいかわからない」「確認待ちで作業が止まってしまう」といったストレスがなくなります。専門知識が必要な手続きや判断に迷う場面でも、すぐにサポートを受けられる体制が整っていることで、担当者は安心して業務を進めることができます。
電話やメールよりもスピーディかつ記録にも残るチャット対応により、やり取りの手間を最小限に抑え、スムーズなコミュニケーションが可能です。日々の細かな疑問もその場で解消できるため、業務の停滞やミスの防止にもつながります。

日本ペイロール株式会社は製造業を得意とする給与計算専門会社です
工場ごとの勤務体系、シフトや交代勤務、複雑な手当計算――
製造業ならではの労務管理の難しさに精通しており、多数の製造業企業の給与計算業務を効率化してきた実績があります。
さらに、グループ会社には製造業に強い社会保険労務士法人とうかいがあり、
現場実態に即した制度設計やルール整備まで、ワンストップで対応が可能です。
診断 → セットアップ → 給与計算開始まで、貴社の課題に合わせて丁寧に伴走いたします。
![]() 社労士 小栗 |
製造業では、現場の判断や習慣で処理されていることが多く、それがルールとして文書化されていないケースを多く見てきました。
その“曖昧さ”が給与の計算ミスを生みます。
正しく制度を運用するには、拠点独自のルールをすり合わせ、業務を“見える化”することが第一歩です。
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製造業の業務改善事例
導入事例①|担当者3名→1名へ削減
精密機器製造業(従業員数:320名・3拠点)
課題
- 給与計算を各拠点で1名ずつ担当(計3名)
- 勤怠集計は紙とExcel、ミスの修正対応に毎月10時間以上
- 拠点ごとの運用ルールがバラバラで業務が属人化
導入内容
- 勤怠管理と給与計算を本社に集約
- 勤怠システムと給与計算システムを統一
- 日本ペイロールで診断・セットアップ・運用支援を実施
改善効果
- 担当者3名 → 1名体制に再編(人員コスト年間約240万円削減)
- 毎月のミス対応工数が90%以上削減(10時間 → 1時間未満)
- 社内ルールの標準化により、マニュアル整備と引き継ぎもスムーズに
導入事例②|月40時間→月12時間に工数削減
金属加工メーカー(従業員数:150名・交替勤務あり)
課題
- 勤務パターンが多く、支給額の計算に手間がかかる
- 月末3日間は給与処理で残業続き
- 給与担当者が1名で属人化、退職リスクあり
導入内容
- 勤怠パターンと手当のロジックを可視化しシステム化
- セットアップ前に詳細な業務フロー診断を実施
- マイナンバーや明細配布もクラウド運用に移行
改善効果
- 給与計算業務にかかる時間:月40時間 → 月12時間(▲70%)
- 属人化解消により他の業務にも時間を割ける体制に
- 業務マニュアル・引き継ぎ体制も構築済でBCP対応も◎
日本ペイロール株式会社の給与計算アウトソーシングはこのような製造業におすすめです
- 拠点ごとの独自ルールを統一したい
- 業務が属人化しており、担当者が辞めると回らない
- システム化を進めたいが、まず現状把握をしたい
- システム化・自動化により効率を上げて、担当者の人数を減らしたい

日本ペイロール株式会社が選ばれる理由
豊富な実績を持つ社労士法人と連携
グループ会社の「社会保険労務士法人とうかい」は、450社以上の労務支援実績を誇ります。
うち15%は製造業なので、製造業特有の制度設計や法改正対応など、労務の専門知識を必要とする場面も安心です。給与計算と労務の一体運用を可能にします。
製造業に特化した給与計算の専門会社
複雑なシフト勤務・手当計算・交代制など、製造業特有の給与体系に精通しています。
業界ならではの運用ルールや現場事情を理解したうえで、制度と実務の両面から設計・運用をサポートします。
担当者の属人化を防ぐサポート体制
「ベテランしか分からない業務」が、「誰でも分かる業務」になるよう、業務設計の見える化+マニュアル化を支援。
担当者が変わっても業務が止まらない体制を構築できます。
安心のセキュリティ体制
EDR・SOCなどのサイバーセキュリティ対策を導入し、マイナンバーや給与情報などの機密データを厳格に保護。委託先として安心してお任せいただけます。
まずは無料相談で、現状の課題と改善ポイントを整理しませんか?
製造業に特化した専門スタッフが、貴社の状況に合わせて丁寧にヒアリング・アドバイスを行います。
無料相談でわかること
- 現在の給与計算や労務管理のボトルネックがどこにあるか
- 社内リソースで対応できること/外部に任せた方がよいこと
- 業務フローを改善することで、どれくらいの工数削減が見込めるか
無料相談 お申し込みフォーム
料金
従業員数 70名 製造業の場合
セットアップ料金 116万円
月額給与計算 20万円
従業員数 150名 製造業の場合
セットアップ料金 280万円
月額給与計算 40万円
給与計算業務がシンプルになる、セットアップのみの対応も可能です。
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